Blogひっこしました

過去記事の食べ物関係の写真は、上記サイトのギャラリー(TOP・上部メニューより)に収められていますが、そのほかの写真はありません。
碧南:Tre Rose(トレ・ローゼ) [食べたもの]
ねえ奥さん、メニューの中で、ずっっと気になっているのだけれど、料理がちょっと想像つかなくて、なんとなぁく後回しになっちゃうでも気になっちゃう、みたいなの、ありません?
『パンチエッタの包み焼き』
そうなのよぅぅぅ、これ、ずっと気になっていて、でも勇気がなくてオーダーできなかった。
何となくオオノの想像では、ビールのお友達的なかんじで、生ベーコンみたいなでっかい塊が塩釜焼きみたいにタイトに包まれて焼かれてるんじゃ……と考えていたのね。
よし!今日はPIZZAの前にアレをオーダーしよう!
ということで!
『パンチエッタの包み焼き』
こう来たかーーーーーーーーーー(笑)
想像してたんと違う!うーけーるー(笑)
チーズとパンチェッタがピザ生地に包まれて、ガリッと男前に焼かれて出て来ましたよ!
パンチェッタ大好きオオノとしては、これはいい!
皮(?)がガリッと強めに焼かれているのも、そこがいいんだよなぁ!ウマイっす!オオノこれ好き!
でも人によっては、これだけでお腹いっぱいになっちゃうかもなので、2,3人でシェアするのがいいかも。
これは是非食べてもらいたいーーーーー
あと、砂肝好きのオオノとしては、『砂肝のコンフィ』を推す!
そして今日のPIZZAは『生ハムのマルゲリータ』だったのでした。
【Tre Rose(トレ・ローゼ)】
住所:碧南市作塚町3-59-1
電話:0566-41-8822
定休日:木曜日・第二水曜日
http://plantation-viandes.jp/project/tre-rose
多治見:A Tavola Suris [食べたもの]
『な〜んか、パイ包みも上手に焼くようになったね〜』by FJSせんせえ
そうねぇ、オオノもそう思うっすFJSせんせえ(なにこのお父さん目線)
ちょうどこのジビエの終わりがけの時期、種類豊富なジビエを小さく刻んでパイ包むにするんですってよ。
この中身、猪と鹿の二段重ねで鴨が周りを固めるなんて、なんて贅沢詰め合わせ。そしてこの艶テカ加減に刮目せよ。
そうよ、これくらいの色がいいよね。
そして、この時期ならではの貝のリングイネ。美味しいよねぇ、貝にジビエなんて、鱧松茸みたいな、終わりと走りが合体したようなコース。それから鴨!
あぁ、テリーヌ美味ぇっす……
美味しくいただきました、2019年も宜しくお願いいたします。
【A Tavola Suris】
住所:多治見市十九田町1-7-7 メゾン小島 1F
電話:0572-24-2666
営業時間:11:30-14:00 17:30-20:30
定休日:月曜日 + 不定休
http://plantation-viandes.jp/project/a-tavola-suris-2019
黒林檎 [とりあえずiPhoneから]
……黒林檎なんだ……
電源コードも黒いぞ、リンゴシールは今まで通りの白リンゴだった、ここはさ、黒林檎に揃えようよAPPLE。
黒林檎綺麗だなー、なんか本気出してる感がある。
開封の儀って皆さんそれぞれだと思うのですが、オオノの開封の儀はリサイクルシールを本体に貼り付けることから始まります。
だってあのシール、絶対失くすじゃんっっっ
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兜町:ASAHINA Gastronome [食べたもの]
いつも気に入って使ってるホテルが水天宮にあるんですけど、そこから歩いて行けるほどの距離に東京証券取引所があるんですのよ兜町っすね。んでそこの真向かいに新しいフレンチレストランがあるんで行ってきたんですのよー
何このグランメゾン。
資本力ってすごいっスね、最初からブッ飛ばしてくるもんね。
昨今のチンケブームやらオサレブームのなか、当然フォークだのナイフだのにもチンケブームあるんですが、そんななか、久しぶりにChristofle見たよ、しかもこれ最新版じゃね?刃にも柄入ってるわJardin d'Edenシリーズっすね、位置皿パン皿もChristofleの同じJardin d'Edenシリーズだわで嗚呼資本力。
オサレな店に行っては「なんとか産の何肉だかを真空調理機で10時間加熱してないでフライパンでガッと焼いてみろや」と常々文句を言っている『クラシック派』のオオノは、このてっぷりしたChristofleのフルセットでテンションすっかり上がってますよ。
長くロブション系の店で料理長だった朝比奈CHEF。(ちょうど、Nabeno-ismのナベちゃんシェフと同じくらいのタイミングでロブションを退職している?)
なるほど確かにロブションっぽい華麗な技法が見られます。
ネギがっ!
ネギが小口切りで立ってるよ、アレだよピンセットで立たせるアレだよ!
あ、でもでもちゃんとネギが居ないと成り立たない味になっているので、これは良し。アルギン酸ナトリウムだかのオリーブオイル球も実に良い仕事をしてくれます。
『分子ガストロノミー』でしたっけ、外観だけのインパクトや演出・パフォーマンスのためだけにコレ使われると、チンケフレンチ判定下すんですが、このオリーブオイル球はこの形この分量でここに居なくてはならない必然性を感じるので良し!
もっとチンケかと思った。でもチンケじゃなかった。
(実は大して下調べもせずそれほど期待もしていなかったんですよスミマセヌ)
ちゃんと腰の座ったフレンチだわよ、『ロブション出身』にお客さんが期待しているであろうスタイルにも応えつつ、ちゃんとシェフのやりたい事も出していると思うの、ほら、メインの肉とかさ。
ね。
これ美味しいと思うのよ。
デザートだってパティシエの個性出ていて楽しい。
図らずもシグネチャー的になってしまった純潔リンゴのデザートは、ちゃんとカトラリーデザインJardin d'Eden(エデンの園)とリンクしてますよ(説明されるまでわかんなかったオオノだけどなっ)っつか、これどうすんの、永遠にコレかね?(笑)
いま、この手の『かたち』の中に本体入ってるデザートがナウでヒップなのかしらねぇなのだけれど、次が楽しみ。
え、ナウでヒップじゃない?
あちこちでみかけません?
なんか白金だかにありません?
こんなデザート売ってる店、あそこ行ってみたいんだけどオオノ。
これってさ、昔はまん丸なのが一世を風靡したよね、何十年前?確かロブションだかタテルヨシノだかで……あれ?成田さん?うわ何十年前?20年前とか?
うぉぉおぉぉ……(震)。
美味しかったですよ、大丈夫、チンケフレンチじゃないよ、しっかりフレンチだよ。
しかも、田舎者にとって日曜日も営業してる美味しいレストランって大変貴重、また行きたい。
【ASAHINA Gastronome】
住所:中央区日本橋兜町1-4 M-SQUARE Bldg 1F
電話:03-5847-9600
定休日:水曜日
全ての写真こちら!↓
http://plantation-viandes.jp/project/asahina-gastronome-2019-01-27