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目白 : 和幸 [食べたもの]

明日にワンフェスが控えているという模寺くんとMちゃんを誘って『和幸』です。

参加メンバーの一人が、事前に和幸さんに電話して、『お椀はすっぽんがいい』『鴨ツクネを食べたい』などとダダをコネた様子です。
そのダダが全部実現してしまいました。

え……ゴメ、聞いてないよ……ホントにダダをコネたんですね??!!

というわけで……



……え、3品目のこのタイミングで『すっぽん』ですか。あれ?『お椀』じゃなかったんですか、これ丸鍋ですよ、4人なせいですか?一匹使ったせいですか?しかも二人で一鍋ですよ、これ絶対多いですよ、どう考えてもお一人様お椀3杯分はあるんですが…お父さん、ちょっと多くないですか??!!

でも美味しい!
あぁダメだ、お汁まで平らげてしまいそうだ、これは上品なスッポンです!! お汁もとても良いお味になっているので、沢山飲めちゃって体ポッカポカです。

実はオオノ、ほとんどスッポン鍋を食べた経験はないです。『大市(すっぽんといったらココという創業330年という京都の老舗)』『俵屋』の二度しか食べた事が無いのですが、今までで一番美味しかったです。
『大市』は生姜をガツンと効かせてありますが、『和幸』は出汁を上手に使ってある優しい上品なスッポン鍋。
これは凄く美味しい!生姜もギッとしていなくて、爽やかに効いていて美味しい!あぁ、霞生姜ね、なるほど、確かにふんわりです。そしてなぜかメスだったようで、卵付きです。

『生前の姿をバッチリ想像できてしまう姿(例:頭付き魚)で出て来ると、ちょっと引く』という模寺君、そして『スッポンの二の腕が、構造的に間接でウゴウゴ動くのでたまらなくダメ』なオオノ。なんとなくそういった意味でギリギリだったのですが、美味しいので大丈夫でした、がんばりました、二の腕はMちゃんにさりげなく譲ったけど。模寺君、引かせてしまったかも、ゴメン、でも明日のWFは幕張の激風でも大丈夫だね。で、骨、面白いよね。

お椀といいつつスッポン鍋だったので、最後のご飯はスッポンagain、あのお出汁を使って『お雑炊』です。
お雑炊といいつつもお茶漬けのようなお上品さ…ご飯が全く崩れていない!そしてこの澄んだお雑炊。素晴らしいです。有り難うございます。

でもお替わり出来ません……ムリです…お腹いっぱいで…ごめんなさい……(倒)美味しいので、沢山たっくさん食べたいのに、物理的に食べられないとは…なんという拷問プレイ…。悔しい……。ちょっとセバスチャン(誰)替えの胃袋持って来て!

そして、二つ目の『ダダ』である『鴨つくね』は焚き合わせのなかに居りました。



おぉぉぉぉおおおおお![ぴかぴか(新しい)]
箸で摘むと、ふわふわ〜[ぴかぴか(新しい)]と煮汁が滲み出て来てしまう、あぁ、こりゃ勿体ない!一口ですくってパクリっとたべちゃわないと!
フワッフワでホロッホロ、これはなんとも美味しい鴨ツクネです。
そしてなに、この一緒に居る『引き上げ湯葉』どこかのお姫様のために畳んで置いてある衣みたい! しっとりしていてスゴク美味しい!

ダダをコネた本人はご満悦
『今度はこの鴨ツクネで鍋だ!』と宣言しておりましたが、勘弁して下さい。いや、この鴨ツクネ鍋なんか最高なんですが、前後左右料理について詳細に打ち合わせしてください。お椀の差し替えで鍋がまるまる来ると後がカツカツです、頼んます。



最後の酢の物は『海鼠』ナマコでした。
前の方に口子(ナマコの肥大した卵巣を集めて干した高級珍味)が出た関係か、スッポン的流れかわからないのですが、ナマコです。しかものこのナマコ、大変モノが良いらしく、お味もとても透明感があり、食感もとってもプリプリで軟らかいです。よくあるあのガニュガニュの堅いナマコとは格段に違います。
ここでも模寺くんとオオノが、別の意味でギリギリ、どっちかというとオオノのほうがギリギリ、ゴメン模寺くん、○○星人が食べていた主食がのたうちまわっていたんだがソレに似ているとかライブで解説しないで、もうそれにしか見えない、モノが良くて軟らかいから、箸の間でブロンブロンのたうってるよリアルだよ、オオノ、ギリギリよ……

まぁそんなわけで、想定外(オオノ個人が)だったメニューで心理的にギリギリだった部分はあったのですが、相変わらず美味しい焚き合わせに、絶品の焼き物! あれは川鱒、川鱒の付け焼き! 思わず器の蓋の裏の香りを胸一杯吸い込んでうっとりしてしまいます(そんなことをするのはオオノと模寺君だけだ、多分)
めずらしく『ししゃも』が乗っていたね、でも美味しい!ししゃもの本領発揮?百合根もホコホコで美味しい!
筍は時期的にちょっとまだ早かったのかな?



ダダをコネたおかげで、大変珍しいものを大変美味しく沢山頂けました、ありがとうございます。
次回は、通常メニューです。これに懲りずに、またどうぞ宜しくお願い致します。

Mちゃん、模寺君、お年賀の『ゆのみ』送るね。


【懐石料理 和幸】
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